池田朱那の兄は群馬の高校球児だった!池田朱那が野球女子から俳優転身した理由もスゴイ?

池田朱那

令和の野球女子で話題になった
池田朱那さん。

兄について調べていると、
群馬県にある野球の強豪校で
野球をしていたことがわかりました。
そのような兄だったのでしょうか?

そして、
池田朱那さんも
野球を観るのもするもの大好きな野球女子なようです。


そんな野球が大好きだった
池田朱那さんが俳優転身した理由について
調べてみました。

目次

池田朱那の兄は強豪校の高校球児だった!

池田朱那さんの兄は、
群馬県にある野球の強豪校、
高崎健康福祉大学高崎高校(健大高崎)で
野球部に所属していました。

池田朱那の兄はどんな人?

池田朱那さんの兄はどんな方なのでしょうか?

・池田朱那さんより2歳上で24歳(2024年9月時点)
・幼少期より野球をしていた
・健大高崎の野球部に所属していた

池田朱那さんは、
インタビューで兄についてこう話されています。

健大高崎(群馬)で将来を期待される選手だったのに、入部早々に肩を壊してしまった。状態が悪いときに医者から投げることを止められましたが、無理して練習を続けると、二度と遠投ができなくなったんです。どうしても野球がやりたくて、痛いことも我慢する。兄のつらそうな様子を見て、本当に命がけだなと感じていました。兄は甲子園のグラウンドに立てませんでしたが、私の中ではヒーローです。

引用元:朝日新聞DIGITAL

野球で将来を期待されるくらい
エースだった兄が
大好きなのが伝わってきますね!

兄弟だから、家族だから、
兄がどれだけ努力してきたのかも
わかるのでしょう。

健大高崎は野球の強豪高校なの?

健大高崎は野球の強豪高校なのでしょうか?

今春の選抜大会で優勝し、春夏連覇を目指す。1968年創立の私立校で、野球部は2002年に創部された。夏の甲子園出場は9年ぶり4度目で、最高成績は2014年のベスト8。OBに巨人の湯浅大選手ら。

引用元:読売新聞オンライン

2024年春の甲子園で優勝。
同年、夏の甲子園では2回敗退となっています。


群馬県では
甲子園出場の常連校であり
やはり強豪校のようですね。

池田朱那も野球大好きなの?

池田朱那さん、
野球を観るのもやるのも大好きなようです。

いつから野球をやっているの?

池田朱那さんは
幼少期から野球をやっていたようです

小学1年のときに野球を始めました。二つ上の兄が少年野球をやっていて、憧れだったんです。

引用元:読売新聞オンライン

兄がきっかけで野球を始めたんですね!

ポジションはショートだったようです
守備では重要な役割をもつショートとは!
すごいですね!
野球のセンスがあったのでしょう。
ユニフォームの汚れ具合も、
野球やってるな~と感じてしまいますね。

女優として始球式にも登場!

野球大好きな池田朱那さんは
女優として始球式にも登場しています

すごいですね!
憧れの甲子園のマウンドで投球できるのは、
野球をやってきた方ならとても嬉しいことですね。

ここでは、
ノーバウンド投球を披露されています。
かっこいいですね!

野球に関する出演話題になっている!

池田朱那さん、
野球に関する出演で話題になっています!

2019年に公開されたゲームアプリ「八月のシンデレラナイン」のCM

引用元:YouTube ORICON NEWS

ここでの、
野球をしている全力少女池田朱那さんが、
投球やバッティングフォームが綺麗と話題になったようです。
投球もバッティングフォームもカッコいいですね!
さり気ないキャッチボールも素敵でした!

https://twitter.com/999cirno/status/1163208089031475200
引用元:X

小学1年生から中学まで野球をやっていた
その経験が溢れ出た感じですね!

続いて、

2022年のABC高校野球ショートドラマ「ふたりの背番号4」で主演

池田朱那さんは、
ロングヘアもカットし撮影に挑んだようです。

女子球児の葛藤を表現するとともに、素振り、投球、シートノックなどのプレーシーンも吹き替えなしで撮影。これに、「池田朱那さん、上手いなあ…」「野球経験者なんだね!通りでフォームが綺麗」「野球ガチ勢な池田朱那さんの立ち回りを見ているだけでも楽しめる」などと、注目が集まっている

引用元:ORICON NEWS

野球の上手さが前面に感じられる
作品だったようですね

出演者のほとんどが野球経験者だったよう。
休憩中は、
キャッチボールだったり
ティーバッティングをしていたようです。

野球が好きな様子が伝わってきますね!

池田朱那が野球女子から俳優転身した理由がスゴイ?

野球が大好きで、
ずっと野球と一緒だった池田朱那さん。

なぜ野球女子から俳優転身したのでしょうか?

野球から離れる決意をした理由を
このように話されています。

私は中学1年生までボーイズのクラブチームに入って、硬式野球に打ち込んでいたんです。ただ本気でプロ野球選手を目指しているような体格の良い子たちの中にいたので、私は女性としても小柄なほうですし、体格も含めて、いろんな面でついて行けなくなってしまって。これはもう野球を続けるのは無理かもしれないと思って、離れる決意をしたんです。

引用元:strmweb.jp

野球が大好きで
男子に混ざって負けないで野球を続けていた
池田朱那さん。
きっと男性と比較していろんな面で
ついて行けなくなってしまったキッカケがあったのでしょう

ソフトボールなどへの転身の考えはなかったよう。

池田朱那さん、原宿でスカウトされる!

池田朱那さんは、
野球から離れる決意をしたあと
『お芝居をやりたい』と思ったようです。
そんな中、
原宿でスカウトされ俳優へ転身したようです

転機となったのは中学2年の時だった。男子選手との体力差、運動能力の差を感じ、野球を諦めて数か月が過ぎたころ、母親と遊びにきた東京・原宿でスカウトされ芸能界入りした。「保育園のお遊戯会の時から、人前で何かやるのが楽しくて好きだった。親に聞くと、野球をやっていた時も『女優になりたい』と言っていたみたいです」

引用元:スポーツ報知

『女優になりたい!』と
すぐに目標ができることもスゴイですが。
母と遊びにきた原宿で、
スカウトされるなんてスゴイですね!

『女優になりたい』と思ってスカウトされる方は
どのくらいいるのでしょうか?

大手芸能プロダクションからスカウトされる確率は、米俵一俵の中から、一粒の米を選ぶときに、その一粒の米粒(自分)が選ばれるかどうか位の確率です。

引用元:usibuka.jp スカウトナビ

スカウトされるとういことは
『米俵一俵の中からの一粒の米』くらいの確立!

物凄い確率ですね!

それだけ、
池田朱那さんが魅力的な方だったのでしょう。

まとめ

池田朱那さんの兄は、
群馬県の野球の強豪校である健大高崎出身で、
野球経験豊富な方でした。

池田朱那さん自身も野球が大好きで、
実際に幼少期から野球をやっていました。

大好きな野球から離れ、
『女優になりた』と思いスカウトがきっかけで
俳優転身されていました。

現在は、
始球式に登場したり、
野球関係のドラマなどでは
野球の上手さで話題になっていました。

野球関係のお仕事はもちろんですが、
他のお仕事でも活躍されることでしょう。
これからの活躍に期待しています!

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